UNA-TOURING #83 うなぎの山田から、うなぎ新川へ。
今年は真の鰻年なのでスタートは恒例となった、鰻祭りに♪
たまには浮気も!
鰻といえば、このblogで多くを語ることなく、佐原の「うなぎの山田」であり、常に食べ続けてきましたが、
2013年は、本家「うなぎの山田」の味を満喫する為に、たまには他のうなぎも食べてから本家へ。。。
ということで、新年1発目の鰻は、UNAフレンドが推す成田国際空港敷地の真横にある話題店・うなぎ新川さんに調査へ・・・
な、何ですかこの値段は・・・コスパ最高!
価格以上に、セットのようなお店に驚きましたが(爆)、4人掛けのテーブルが3台・・・つまり狭いです。
そして予約ナシだと、かなり待されます。
さらに14時までの営業なので、基本「無くなり次第終了!」となります。
実際に目の前で終了のお客様を見ました。
無謀にも予約ナシで飛び込んだ調査隊は、かなりの時間を待ち、ついに「うな丼」に到着!
焼いて・蒸して・また焼いてって感じで、かなり「ふっくら」していますね。
そして本家「うなぎの山田」に比べ、色もかなり薄い仕上がりです。
鰻自体は、中々の肉厚でウマウマでした。
違う味を味わうのも、たまにはイイものですね。
価格抜きにして考えた場合、本家「うなぎの山田」を100とすると、70 ぐらいでしょうか!
300年を超える秘伝のタレと焼き方には、さすがに及びませんが、鰻自体、かなり美味しいと思います。
もし多少難を感じても、
圧倒的な値段が、それを抑え込む!!
黙らせる!というのが、正解です。
パリっと系の「うなぎの山田」と比較して、薄味でふっくら系、但し「桜や」系のふわふわ系ではありません。
肝吸いは少し塩分多めな~でも満足なランチタイム、あっという間に完食、ご馳走様でした。
併設の建物・・・コチラがメインだと思いますが、鰻問屋さんでした。
ということは鰻問屋直営のお店ということになります。。。しかも真横だし!
場所が場所だけに、海外から空路で到着した鰻が新鮮なうちに・・・という感じでしょうか?
春の土用の丑の日。。。このタイミングでまたこのお店を調査してみようかと思います。
Photo : Cyber-shot DSC-WX5