digiichi 素人論 ♯034 "firmware"
digiich 素人論 34回目♪
内容はあくまでも私個人の素人論ですので、思い込み&間違った知識も含まれていますので鵜呑みにせず適当に読み流してください。
今回は、ファームウェア
"firmware" についてのお話です。
Wikipedia などで正確な意味(?)を知ることができると思いますが、個人的な認識は「良い方向への更新」と捉えています。
カーナビなどの地図データ更新とは違いますけどね(笑)
何か不具合があってもデジモノはお店に駆け込むわけではなく、 製品ホームページからファームウェアをダウンロードすれば終了。
ネット環境を備えている携帯電話は発売後のプログラム的不具合は、コレ一発で修正。。。みたいな♪
常時接続に近い環境下にあるモノは随時更新していたりしますが、単体のデジモノは知らせが来るわけでもなく放置状態が現状です。
しっかりと定期的にメーカーホームページをチェックしている人や、メールニュースで確認する人は大丈夫ですが、
私のような不精な人間は、買ったら買いっぱなし状態なので特別なことがない限り、ファームウェアのチェックはしていませんでした(汗)
Canon EOS 5D Mark II の販売価格があまりに急速に落ちてきているので、気になりつつ少し調べると・・・欠陥センサー云々。。。
価格下落の直接的原因ではないと思いますが、初期モデルのメリット・デメリットをカメラでも感じます。
でも更新すれば改善・軽減されるわけで。。。
これを読みながら自分の所有しているカメラの・・・
確認すると全てのカメラにおいてファームウェアが用意されているではないですか! しかもかなり前から(大汗)
パソコンにダウンロードしたファームウェアをカメラで使用しているフラッシュメモリーにセーブして、
カメラに挿入・・・読み込ませれば完了という簡単なものです。
何がどのように改善されたのか? またしても詳しく読んでないのでわかりませんが(爆)、とりあえず、全てのカメラが最新のVer.になりました。
カメラによっては物凄い量の改善箇所があるファームウェアもありましたので、お手間でも1度現在のVer.を確認して、
必要であれば更新しておくのも。。。カメラのメンテナンスの一環として!