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超小型ではないバックカメラ
前回のバックカメラの続編として次なるバックカメラ・・・バックとカメラ

出だしはこんな感じでお許しを・・・バックとカメラですがバックはバックなだけに後ろに・・・

今回は BOXSTER STYLE 001 で公開した夜景とBoxsterの画像において
qwertyさん、 odosiotareさんから使用機材に関する質問がありましたので、
簡単ではありますがここで紹介というかあらためて装備を見直すということで。

使用機材というほど偉そうなモノでは一切ありませんので鋭いツッコミは対応出来ませんので(爆)

超小型ではないバックカメラ_a0070118_11432953.jpg

CANON IXY DIGITAL  今使用頻度の高いコンジデ2種です。
レスポンスが必要な時に大活躍してくれます、やはり気軽に撮影できるのが最大の利点。
最近は車載カメラとしてムービー用に活用しています。

超小型ではないバックカメラ_a0070118_11471254.jpg

ミノルタ一眼派からペンタックス派に移行してかなり経過しました。
所有一眼は現在、一眼レフ1台にデジイチ2台の3ボディーです。
中央のフィルムカメラである一眼レフは今はもう長きに渡り睡眠状態、永眠かもしれません(笑)

デジイチは PENTAX *ist Ds 同一機種を2ボディ♪

当然レンズ継承を考えてのペンタックスのセレクションですが、
背中を押してくれたのはVOLVO XC90乗りHIROさん1つのレンズ
HIROさんのBlogで紹介されている写真に魅了され、「へぇ~こんなの撮れるんだ!」
さらにペンタックスデジカメの良し悪しをBlog上で教えていただき、
後ほど紹介するレンズとの出会いで止めの一撃=ペンタックスしかないと決断!

超小型ではないバックカメラ_a0070118_11501672.jpg

レンズは計5本、左から2本のレンズは一眼レフからの継承レンズ、70-210の望遠もあります。
このようにデジイチ利点の1つはレンズ継承にあります。
もし家族が一眼レフのレンズを多数所有している環境があれば迷うことなくそのブランドで固めるのが手軽な道です。

このペンタックスボディーを購入してから次々にVOLVO仲間にペンタックス菌を散布!
短期間でかなりの猛威をふるい、多くの感染者を生みました(爆)
同じボディーを持つ強みは特性やテクニック、そしてトラブルも並列化出来ることです。
さらにはレンズ転売が仲間同士で可能にもなります(笑)
右のレンズはVOLVO仲間のHGさんから安価で譲って頂いたコシナのレンズ。
これら3本のレンズの使用頻度は極端に低く消費税程度の%です。

超小型ではないバックカメラ_a0070118_11523946.jpg

DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5

いわゆる魚の眼、魚眼レンズ、使用頻度最高%のレンズ、既に世界のイチローを越えてます。
純正レンズ特有のグリーン帯がたまりません! ペンタックスはグリーン帯なんですね。
このズーム機能も持ち合わせた魚眼レンズを装着してしてしまうと他のレンズを装着する事が
まったく出来なるぐらい魅力に溢れたレンズ。
どうしても欲しかったのですがその時期はどこも在庫切れの連続、銀座で1本見つけて即GET!
この魚眼ズームがあったからこそペンタックスに決断したとも言えます。
面白過ぎて何でもコレで撮影してしまいます。
しかし全てに基本があるようにカメラ&レンズにも基本があるようで

魚眼でコレは撮らないでしょう!

とカメラの先輩達には違和感のある使用方法の連発ですが、
そんな基本は関係なく自分にとって楽しさだけを感じつつこのレンズで撮影を続けています。
今回は仕事じゃないので、あくまでも趣味範囲の写真ですから、とにかく自分が楽しければそれでOK、ガシガシいきますよ! 

ストラップはVOLVO仲間であるwhitewildさんお勧めのOP/TECH USA
肩への負担を50%軽減のコピーは偽りではない事が使用すればわかります。
デジイチ仲間ではこのストラップの装着率が世間のシートベルト装着率より高いです(笑)

超小型ではないバックカメラ_a0070118_122437.jpg

楽しいレンズを手に入れてしまうとボディーから中々離れません。あ、ホコリが付いてますね(爆)
デジイチでのレンズ交換・・・どうしても静電気の影響もあり内部、
CCDに異物を吸収してしまうので出来る限りレンズ交換はしません。
あまりに汚れを写しこむような事が続けば銀座ペンタックスフォーラムでお掃除をお願いしています。
ですので新たに入手したレンズは可愛そうですが装着ボディーを失う運命に・・・。
それでは新レンズの意味がないので仕方なくボディーを追加・・・つまり増車です(笑)
レンズ交換の手間を出来るだけ無くすということで現在はボディー2台体制です。

超小型ではないバックカメラ_a0070118_1271425.jpg

魚の眼と並んでボディーから外せないレンズがこのレンズ、
Alfa Romeo乗リのHIDEさんの素敵な写真ウイルスに見事に感染、即購入したレンズ。
当然中古しかないレンズですので程度の良いレンズを探して探して巡り合って購入です。

Carl Zeiss Jena MC FLEKTOGON 35mm f 2.4

コントラストが高く発色もナチュラルで使いやすいマニュアルレンズ。
全てが手動になりますがコレはコレで面白いですね。
クラシックレンズですが撮影した写真を見ると自然に笑顔がこぼれます。
M42マウントのレンズ、ペンタックスで見事に活躍してくれています。

ということで現在はPENTAX *ist Dsボディー2台にそれぞれ装着されたレンズで撮影をしています。
FLEKTOGONレンズにプロテクターフィルターが装着されている以外は、
撮影環境に応じてフィルターを装着することもなく撮影しています。



続いてバックですが当然持ち運びは裸では危険なのでカメラバックで行います。
kenのカメラバック選択基準・・・

カメラバックらしくないカメラバック!

これにつきます、らしくないカメラバック。
それは再登場VOLVO仲間であるwhitewildさんが所有していたバック・・・
すかさず物真似させてもらいました。
超小型ではないバックカメラ_a0070118_12215312.jpg

「職人の卓越した技と芸術家の妥協のない要求」を融合させ形にしたARTISAN&ARTIST

ジッパーにも注目です、特殊なジッパーでカメラボディーをキズつけない配慮、しかも防水仕様、
最も惚れるポイントはインナーがRED!
これですよ!これ!!と叫びたくなるバック!
ボディー2台とレンズが1本は入ります、お見事過ぎるらしくないカメラバック!

哲学の道 shoot_headさんも同ブランドのバックを・・・繋がってますね♪


つづく・・・



***ぺンタックス決断への裏理由***

ナビと同じ理由・・・デジイチの相場にしては安価だからです。(爆)
極端な飽症なのでもしもの場合、被害を最低限に抑えるために安価な商品を・・・
王道のニコンは勿論のこと、キャノンにしろボディーは相当高価です(汗)
さらにレンズを考えると自分の定めるアソビの範囲を越えてしまうのでペンタックスに落ち着いたという話も(誰の?)

実売でコンデジより安くもしくは同額で買えるPENTAX *ist Dsボディー。
しかも最近機種であった後継機PENTAX *ist Ds2とは液晶サイズが異なるだけで
ファームアップしてしまえば同じ機能に!上手に買えばかなり安価で!
by ken-987 | 2006-08-02 12:30 | デジイチ